実家に帰る際に鍵を持っておくのが面倒であったためSwitchBotロックおよび指紋認証パッドを導入しました。しかし、指紋認証パッドの電池がすぐ切れるようになりました。億劫ではありましたが、改善策についてサポートセンターに問い合わせをしてみました。
SwitchBot指紋認証パッドの電池がすぐ切れるように
指紋認証パッドの電池が使用開始1年程度経過したときに切れたため、交換しましたがその後から指紋認証パッドの電池がすぐ切れるようになりました。
新品の電池が半日で50%程度消費し、3日で電池が切れてしまうように…なぜ??
ファームウェアのバージョンをアップデートし、V2.0にしてみましたが約1週間で電池が切れました。
念の為にテスターにて電池の電圧を確認しましたが、電圧が低下していて電池が切れた状態に…
億劫でしたが、そこそこお値段もする商品だったのでサポートセンターに問い合わせを行いました。
サポートセンターへの問い合わせ 1
サポートセンターへの問い合わせは下記の手順で行いました。
⬇️ SwitchBotアプリを開き、右下の「プロフィール」をタップ
⬇️ 表示画面を下にスライドして「サポートセンター」をタップ
⬇️ 表示画面下部の「フィードバック」をタップ
⬇️ 表示画面下部の「+フィードバックする」をタップ
質問の種類は「製品について」を選択
関連製品は「指紋認証パッド」を選択(名称は自身が設定している名称になります)
購入先は選択肢の中から選択
注文番号はわからなかったため「空白」としました。
フィードバック内容に「指紋認証パッドに新品の電池を入れても電池がすぐ切れる」という内容を詳細に記載しました。
全て入力したら「送信」をタップ
サポートセンターからの回答 1
問い合わせして3日後に、サポートセンター担当者より下記について質問がありました。
- 指紋認証パッドの購入日はいつか?
- 低電力通知のスクリーンショットを送ってほしい
SwitchBotアプリ⇒右下の「プロフィール」をタップ⇒右上の「🔔」マークをタップ⇒低電力通知にて確認できます。
- 交換した電池の写真(ブランド・規格がわかるように)を送ってほしい
回答を記載し、返信しました。
翌日、原因解明に3日程度の時間が必要との案内がありました。
サポートセンターからの回答 2
返信から5日後にサポートセンター担当者より回答がありました。
要約すると
- 指紋認証パッド本体に不具合が生じた
本体ハードウェアに不具合が発生していることからファームウェアの更新では改善できかねる模様
- 購入から1年以上が経過しているため、保証対象外となる
- 現在製品の修理対応はしていない
- Amazonで同じ指紋認証パッドを再度購入する場合、購入金額の15%分をAmazonギフト券より返金することが可能(セール品は対象外)
つまり、購入して1年以上経過して本体が故障したので、新しい製品を買ってね、ということでした。
逆に言えば購入から1年以内であれば保証対応してもらえると思います。
じいじ・ばあばの指紋認証に失敗することもあるため、再度、導入するかどうかは検討中です。とりあえずはアプリにて施錠を行おうと思います。
まとめ
SwitchBot指紋認証パッドの電池がすぐ切れることについてサポートセンターに問い合わせをしてみました。私の場合では本体に不具合が生じたことが原因でした。ファームウェアの更新でも改善できかねる模様。
購入から1年以内であれば保証対応してもらえるようなので、みなさんも面倒がらずに問い合わせを行ってみてください。
コメント