1才から4才の歯磨きがイヤ。そんなとき効果があった5つの方法!

子育てギア

歯磨きがイヤ、多くの子どもに当てはまることだと思います。

親としても寝る前の歯磨きを、すんなりさせてくれず毎日イライラしちゃいませんか?

お困りのパパへ、我が家で試してみて効果があった方法をお伝えします。

歯磨き粉とハブラシ、タブレットの写真

ライオン こどもハブラシ 0才〜3才 仕上げみがき用

アンパンマンハブラシの写真

みんな大好き、そうアンパンマンの力を借りましょう!!

このアンパンマンハブラシを見せると、子どもたちは自然と洗面所に来てくれました。

ブルー・イエロー・ピンクと3色あるので子ども達で色分けして区別もできます。(我が家では弟くんがお姉ちゃんと同じ色がいいとのことで、区別ができず、マジックで名前を書いていますが…)

0才〜3才 仕上げみがき用は持ち手の部分が細くなっているので、子どもが自分で磨く場合には太めの持ち手の1才半〜5才のタイプが持ちやすくてオススメ。

コンビ 歯磨き サポート新習慣ジェル

歯磨き粉の写真(表)
歯磨き粉の写真(裏)

このジェルタイプの歯磨き粉なら着色料や研磨剤、発泡剤が使われていないため、うがいができない小さな子どもでも使えます。

味はグレープ、オレンジ、ストロベリーと3つあるので子どもの好きな味を選ぶことができます。

我が家ではグレープ味をいつも使っています。

子どもが言うには味がいいみたいです。(弟くんは少し目を離すと口にくわえて吸っていることが何度もあったほどです…)

なかなか満足に仕上げ磨きできないときにも、このジェルにはフッ素とキシリトールが含まれているため、親としても気持ちが保ちやすいですよ。

ピジョン タブレットU キシリトール+フッ素 60粒入

タブレットの写真(表)
タブレットの写真(裏)

キシリトールとフッ素が含まれていて、虫歯予防のためにあげています。

お菓子のラムネのような食感で、子ども達はお菓子感覚で食べています。

味はぶどう、りんご、オレンジ、いちご、ピーチ、いちごヨーグルト、パイナップルがあるので子どもの好きな味を選ぶことができます。

形状がU字になっていて、誤飲した際にも気管をふさぎにくい形になっているのも安心なポイント。

歯磨き後のご褒美として、試してみてはいかがでしょうか!?

キャラクターになりきって歯磨きをする

我が家では歯磨きはママがいい、とパパには歯磨きをさせてくれない時期がありました。

でも、歯磨きをママがしてもなかなか口を開けてくれないとか、ハブラシを噛んで離さないなどイライラポイントがたくさんあって、ママだけが大変な思いをするのは気が引けていました。

そんなときにふと、いつもやっている親戚のおっちゃんのモノマネで歯磨きに誘ってみるとノッて歯磨きをさせてくれることに。

子どもってどんなことがキッカケとなるかわからないと実感しました。

みなさんも何かキャラクターになりきって歯磨きに誘ってみてください。

遊びの延長線上として歯磨きをする

我が家の子ども達は、おままごとでよく遊んでいます。

おままごとの一環として歯磨きを取り入れてみてください。

おままごとで病院に行く、という設定で「〇〇さん診察室にお入りください」といったように子どもの名前を呼んでみてください。

いつも行っている病院での呼ばれ方や先生になりきることがポイント

すると不思議なことに、あんなに歯磨きを嫌がって洗面所に来てくれなかった子ども達が来てくれるように。

問診をするように問いかけ、歯磨きに誘導すると、案外すんなりと歯磨きをさせてくれました。

おままごとが好きな子どもには、病院ごっこの一部として歯磨きを取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

我が家で試してみて効果のあった方法を5つご紹介しました。

子どもはどんなことがキッカケでやる気になるかわからないので、1つでも試してみてもらえると、嬉しいです。

また、子どもの機嫌やタイミングによっても効果があるとき、ないときがあるので何度かトライしてみてください。

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