くまのプーさんのメリーをレビュー!使用感は?メリット・デメリット・寸法を紹介!

2人目の子どもが誕生したときに、いとこからプレゼントしてもらった「くまのプーさん えらべる回転 6WAY ジムにへんしんメリー」。

なんで1人目のときに買わなかったのか…と思わせてくれるほど愛用しました。

3人目が生まれてからも愛用しており、その使用感をレビューします。

結論、プーさんのメリーなら親の自由時間を買うという選択肢になるため、オススメです。

目次

くまのプーさん6WAYジムにへんしんメリーのメリット

  • 赤ちゃんがメリーに興味をもち、見ている間は親の自由時間になる
    新生児のころは音楽に反応し、1ヶ月を過ぎたころから回転するメリーのぬいぐるみを見つめていました。
親の自由時間があれば
  • 掃除や洗濯、ご飯の準備ができる!
  • 上の子どもと遊ぶことができる!

上の子どもがいる場合、赤ちゃんへの嫉妬や赤ちゃん返りで手がかかることも多くなります。そんなときに赤ちゃんにメリーを見てもらっている間は上の子どもと遊ぶなど対応ができるので気持ちが保ちやすいですよ。

  • 赤ちゃんがメリーを見ている間に、寝落ちすることも多々ある
    2人目も3人目もよく寝落ちしてくれ、とても助かりました。
    寝落ちしてくれると1〜3時間程度の自由時間ができ、親の気持ち・体力ともにリフレッシュすることができます。
  • ライト付きのため夜のおむつ交換も行いやすい
    ライトの強さは「ぼんやり」と「明るめ」の2種類でシーンに応じて使い分けができます。
    (下記の写真では明るさの違いはあまりわかりませんが、肉眼では少し「明るめ」のほうが明るいです。)

⬇️ ライトの強さ「ぼんやり」

ライトぼんやりでの写真

⬇️ ライトの強さ「明るめ」

ライト明るめでの写真
  • 30分で自動停止するオートタイマー付きのため、電池の消耗を抑えることができる
    取り扱い説明書によると「電池寿命参考 アルカリ乾電池・・・約20時間」とのこと。
    使用頻度にもよりますが、私の場合は新生児から1歳ごろまでの使用中に1〜2回電池交換を行う程度です。

くまのプーさん6WAYジムにへんしんメリーのデメリット

  • フロアメリーなど床に置いて使用する場合はスペースをとる
    次の項目で写真を載せていますが、縦横60cm×52.5cmと家にあると存在感があります。
  • ベビーベッドの種類によってはベッドメリーとして使用しづらい
    柵タイプのベビーベッドでは容易に取り付けが可能です。
    しかし、柵タイプではないベビーベッドではうまく固定することできません。
    自分のベビーベッドに取り付けできるか不安な方は、次の項目で取り付け部の写真やサイズなど記載しているのでチェックしてみてください。
  • 使用期間としては1年少々
    歩き出すぐらいの1歳過ぎ頃には使用しなくなります。
    しかし、子どもが1年間、毎日使用するおもちゃなどはあまりないかと思います。
    その1年間、毎日使用でき、かつ親の自由時間が取れるため、元が取れたと実感できるでしょう。
    また、次の子どもを考えている方であれば、次回の子育てでも活用できますよ。

サイズ感・ベビーベッド取付部詳細・寸法など

続いて部屋に置いたサイズ感や取付部、寸法などを見ていきましょう。

ベビーベッド取付部のサイズなど

音声ユニット部分でベビーベッドに取り付けすることになります。

ベビーベッドには緑のベルトで固定する仕組みです。

ベビーベッドの種類によっては取り付けできないこともあるため、下記のサイズを参考にしてみてください。(※素人が測定しているため、多少の誤差はあると思います。ご了承ください。)

取付部詳細写真1
取付部詳細写真2

フロアメリーとして使用時

フロアメリーとしての使用時は縦横60cm×52.5cmとかなりの存在感があります。

フロアメリー使用時の写真1


⬇️ 正面からの写真

フロアメリー使用時の写真2


⬇️ 真横からの写真

フロアメリー使用時の写真3


⬇️ 後ろからの写真

フロアメリー使用時の写真4


⬇️ 固定部の写真

フロアメリー使用時の写真5

ベッドメリーとして使用時

私が使用しているベビーベッドではうまく固定することができませんでした。
自己責任のもと、別途紐を使用し取り付けています。

⬇️ 正面からの写真

ベッドメリー使用時の写真1


⬇️ 真横からの写真

ベッドメリー使用時の写真2

まとめ

今回はくまのプーさん えらべる回転 6WAY ジムにへんしんメリーを紹介しました。

子育てをしていると掃除や洗濯、ご飯の準備などたくさんの家事をしなければなりません。

そんなときに赤ちゃんにはメリーを見てもらっていると、親として気持ちが保ちやすくなります。

親の自由時間を買うという選択肢においてもオススメのギアです。

みなさんもぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

3人の子どもを育てるパパです。仕事と育児を両立しながら、便利グッズや時短テクニックで効率的に子育てを楽しむ方法を模索中。実際に役立ったアイテムや工夫をシェアしています。

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