赤ちゃんや2歳ごろまでの子どもの鼻水で困ったことはありませんか?
鼻水があるとぐっすり眠れず夜泣きしてしまうことも…
私は鼻水を口で吸引するタイプのものを購入し、使用していましたが
- どの程度吸えばいいのかわからない?
- あまり吸えない
- 洗うパーツにチューブがあり、面倒
ということで使用しなくなりました。
そこで比較的安価で、かつ洗うパーツも少ない電動吸引器タイプのベビースマイルS-303を購入しました。
結論、ベビースマイルS-303なら楽に鼻水を吸引でき、パパやママがぐっすり寝るためにもおすすめのギアです。
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ベビースマイルS-303とボンジュールプラスを試してみた感想
付属のシリコンノズルでは不慣れのせいか、あまり吸引することができませんでした。
そこでロングノズルの「ボンジュールプラス」を追加で購入し、試してみるとびっくりするぐらいとれるようになりました。
デメリット
- 吸引のコツをつかむ必要がある
最初は親も不慣れで子どもも暴れるため、うまく吸引できないことが多いです
- 電池が弱くなると吸引力も弱くなる
ポータブルタイプのため、電池(単3形アルカリ電池2本)を使用しています。
取扱説明書によると「使用回数:アルカリ乾電池使用時、約1000回使用できる(毎回平均5秒)」とのこと。
- 鼻水がねばいときや、あまりにも奥にある場合は取れないことがある
鼻水を吸引しても奥の方にまだ鼻水がありそうなときがあります。
据え置き型(コンセントタイプ)では吸引力がポータブルタイプより強いため、もう少し奥の鼻水も吸引できるかも…と思ったことがあります。
しかし、子どもの鼻水がひどいときに病院で鼻水吸引をしてもらったことが何度かありますが、そのときはチューブを鼻の中に5cmぐらいは入れていたように見えました。
家庭用ではポータブルタイプや据え置き型(コンセントタイプ)も含め、そこまで奥の鼻水にアプローチできないため、病院に受診したときに鼻水吸引をお願いするのがよいでしょう。 - ボンジュールプラスを装着したままキャップがやりにくい
ポータブルで持ち運びしやすいサイズ感であり、他の製品には付属していないキャップが付属しているのがポイントです。しかし、別売のボンジュールプラスを装着したままではキャップができなくはないですが、ノズルが変形しそうなのでキャップはせずに、私は外出時にはラップフィルムを巻いて持ち運びしています。
⬇️ 付属ノズル装着時
⬇️ ボンジュールプラス装着時
⬇️ 赤丸の部分が出っ張っているため、ボンジュールプラスを変形させることでキャップをすることができる(※変形する恐れがあるため、キャップはしないほうがよいでしょう)
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メリット
- ポータブルタイプだから…
外出先、実家に帰省時やリビング・寝室などで手軽に使用できる
コンセントタイプではコンセントがある場所でないと使えない
- 洗うパーツは3つ
①吸引ケース ②吸引カップ ③シリコンノズル
洗うものが少ないため、簡単に洗い、乾燥させることができる
コンセントタイプではチューブを洗う必要があるものもあり、洗いづらく、また乾燥させにくいため、衛生面で気になる場合があります
- 赤ちゃんの鼻くそも吸引できる
鼻の奥にある鼻くそをピンセットで取ろうとしても、赤ちゃんが動くため取れないことが多々ありました。
そんなときにS-303で吸引してみると、鼻くそも吸引できました。
まとめ
今回は電動鼻水吸引器ベビースマイルS-303を紹介しました。
比較的安価で、かつ洗うパーツも少ないベビースマイルS-303は電動吸引タイプが気になっているパパやママにはオススメのギアです。
ポータブルタイプで外出先でも使用でき、電池持ちも悪くありません。
コツをつかむ必要がありますが、慣れれば赤ちゃんの鼻水を楽に吸引できるようになります。
パパやママがぐっすり寝るためにも、また毎日の子育てが少しでも楽になるよう、ぜひ試してみてください。
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