子どもと一緒にお風呂に入るとき、ちょっとした「手間」や「プチストレス」を感じたことはありませんか?例えば、子どもを支えながらシャンプーボトルを片手でプッシュしようとして、思い通りにいかない…そんな経験がある方も多いのでは。今回は、わが家でシャンプーボトルを替えた経緯と、そのおかげで感じた「使いやすさアップ」についてお話しします!
はじめに:おしゃれなタワーのシャンプーボトルを導入!
まず、最初に選んだのは、タワーシリーズの「マグネットツーウェイディスペンサー4258」。見た目がおしゃれで、マグネットで壁に取り付けられるため、ボトルの底がぬめらない点が便利そうで気に入っていました。レイアウトの自由度も高く、ボトルを浮かせて設置できる点が魅力でした。
使ってみてわかったデメリット
しかし、実際に使ってみると、ちょっとした不便さも見えてきました。
- 視力が悪いと識別しにくい:ボトルのラベルに「SHAMPOO」「CONDITIONER」と書かれていますが、メガネを外していると見分けがつかず、家ではボトルに色付きテープを貼って識別していました。
- 1回のプッシュ量が少ない:髪が短い私でも4回はプッシュが必要で、長い髪の妻だとさらに大変。少しのことですが、毎日のこととなるとストレスに…。
- ポンプ部の金属が意外と危険:うっかり金属ポンプ部分でおしりに傷を作ったことがあり、「見た目だけではなく安全面も大事だな」と実感しました。
試行錯誤の末、見つけた「詰め替えそのまま」の魅力
そこで見つけたのが、Sankiの「詰め替えそのまま」。これは詰め替えパックをそのまま吊るして使うシンプルなもので、安全面と実用性を重視するわが家にはぴったりでした。
- 安全性:ポンプ部が硬い素材ではないので、子どもや自分が怪我をする心配が少ないです。
- 片手でプッシュOK:吊るしてあるので、片手でサッとシャンプーが使えるのもポイント!忙しいお風呂タイムがかなりスムーズになりました。
- 詰め替えパッケージの識別がラク:ラベルの小さな文字が見えなくても、詰め替えパックの色味で簡単に識別でき、視力が悪くても問題なし。
工夫したフックの配置で安全性アップ
「詰め替えそのまま」は、吊るして使えるので、わが家ではマグネット式の「レック お風呂の壁に マグネットフック」を導入。フックの耐荷重は500gあり、壁を傷めないカバーもついているため、子どもが引っ張っても安全です。
- 安全な配置が可能:子どもの手が届く位置には子ども用、大人用は少し高めの位置にと、マグネットフックを使って調整。掃除の際には1つずつ外して洗うのは少し手間ですが、全体の使いやすさを考えるとメリットが大きいです。
まとめ:子どもとのお風呂を快適にする工夫
お風呂時間が少しでも快適に、そして安全に過ごせるようになり、満足しています!忙しい毎日だからこそ、少しの工夫が大切。子どもと一緒のお風呂を少しでもラクに、楽しい時間にしたい方には、「詰め替えそのまま」やフックの使い方の工夫、ぜひ試してみてくださいね。
コメント